みんな待ってたベトナム人に喜ばれるおみやげセレクション、というものはない。

悩むんですよね。

わかります。

ベトナム人に何をおみやげにすれば喜ばれるのか。

喜ばれるどころか、相手のことをよくしらないで、失礼なおみやげを渡してしまったらどうしよう!

ベトナム在住1年半くらいの時に、ようやく悟りました。

「考えるだけ時間のむだ」

考えるというのは、もちろん相手に喜んでもらおうと一生懸命考えるのはムダとは言いません。「ベトナム人がゆえ」を考えるのが意味がないな、と思うのです。

まあ暑いので、溶けるものはよくないですし、その場で食べることができず、日持ちしないものもよくないとは思いますが、そこは海外がゆえ。

日本人が相手でも人それぞれ好みがあるので、ベトナム人でも同じです。

でも食生活によって、ある程度好みの傾向はあるでしょう?

それはその通り。
だからといってあなた、ベトナム人にベトナム料理をおみやげにするんですか?

といった話に陥ってしまいます。

おみやげは、気持ちが嬉しい。
それはベトナム人も日本人も同じだと思います。

なんとなく空港で買ってきたものなら、それなりの反応しかないし、一生懸命相手のために考えて買ってきたものなら、その気持ちが伝われば十分でしょう。

…とはいいつつ、文章の後半になって、重要な「傾向」を思いつきました。

Made In Japan と書いていると日本のおみやげとしては強い。

やっぱりまだまだ日本製品に対する神話が根強いです。
あと、ここだけの話、おそらくベトナムのマスメディアの影響で、中国製品への反感を持っている人が、比較的多いように思います。

日本に行ってきた、
日本製品買ってきた、
日本製品ですといってプレゼントした、
タグに「Made In China」と書いていた。

それ見た相手はがっかりです。

がっかりされたこちらもがっかりです。

日本に住んでいれば、どこの工場で作られたかはあまり重要ではなく、ブランドのみ気にする。販売元はいずれか。

でもベトナム人は、他に判断基準もないため、タグを気にします。

あいや、工場が他国でも日本製品は日本製品ですよ。
つうかアパレルやIT 機器で純国内生産なんて、なかなかないですよ。

説明したところで、そのがっかりが消えるわけではないですよね。

日本製ですと言って渡す場合は、生産元表記は気にする方がよさそうです。
商品に日本語が書いてあっても、そもそも日本語かどうかわからないし、日本語書いてあってもパチもんかもしれないですからね。

ちなみに、お菓子系を持ってくる場合、甘いもの、辛いもの、ふんわりしたもの、固いもの。今までの自分の経験として、あんまり傾向はないと思います。
自分が食べてうまいもんは、相手が食べてもうまいと感じる。

好みそれぞれなんで、下手に相手に合わせようとせず、自分が好きなものや、食べてほしいものをおみやげにするのが、後悔が少ないと思います。

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