就活ルール撤廃?海外では普通

日本での就活ルール撤廃

日本で就活ルール撤廃が決定しました。

ルールがなければどう就活・採用すればいいの?

今まで、みんなと同じように行えばよかった就活・採用活動に対し、指針がなくなってしまいます。

でも日本以外では、新卒採用ルールなどないのが普通です。

ベトナムにも新卒採用ルールはありません。

当然、法的根拠のない全国の新卒採用ルールを作るなどという、非常にパワーを要することを、理由なく行ったわけはありません。

しかし、中小企業は新卒より即戦力がほしいでしょうし、大企業は心配しなくても新卒はいくばくか来る。

「新卒」という言葉がさも価値ありげになっていますが、「新卒」「新卒でない」というくくりは、経験値をはかる以外に意味があるのでしょうか。

青田買いだのなんだの言いますが、そもそも働く前からポテンシャルを測れるわけがない。

学業優先にしても、大学生・大学・会社の三者間の問題であって、理屈のよくわからない一斉ルールを作るて。

ベトナムでの採用

ベトナムでは、

  • 「新卒採用」というカテゴリ概念は存在しない
  • 大学のうちからインターンシップの形で働き始める人も多い
  • 大学卒業前から正社員契約を結ぶ

雇用契約は、本来、社員と会社との契約関係で成り立つもので、大学は一切関係ないはずです。
また、正社員が学校行事のために休めないという感覚もみなおす必要があるように思います。

ベトナムでは、大学卒業前から授業がなくなり、卒業証書を受け取るだけになります。

授業がなくなった時点で、正式な卒業を待たずに就職活動を始めます。

すでに叩ける状態になっているので、わざわざ4月を待ちません。
※厳密には、ベトナムの大学の多くは9月卒業。

就職活動をいつ始めるか。
それは個々人の自由です。
授業がなくなったら、しばらく自由を謳歌して、見識を広げても構いません。

みんなと就活時期が違うというだけでネガティブ評価される日本とは違います。

「新卒」がなくなるメリット・デメリット

就活の一斉ルールがなくなるデメリット

  • 就活生(大学生)が「こうすればいい」という標準を失う
  • 「期限」が不明確になるので複数の会社に内定をもらい、じっくり比較がしづらい

就活の一斉ルールがなくなるメリット

  • 就活の遅い人や第二新卒への偏見が和らぐ
  • ルールを守る・守らないによる不公平がなくなる

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