海外(ベトナム)で利息だけの生活!

スポンサーリンク

 利息だけの生活なんてできるの?

本当?

「ベトナムは物価が安い…だからっていくらなんでも利息だけでの生活なんて…」

もちろん、もともと資金に余裕のある方でなければ、また、贅沢をしたいのならば、1年2年では達成できません。

しかし、例えば、あなたが今30歳で今から開始すれば、10~15年くらいで可能になります。

ただし、以下の前提があります。

  • ベトナム通貨(ベトナムドン)の価値が著しく下がらない
  • ベトナムの日常生活にかかわる物価が著しくあがらない
  • 銀行の利息が不利にならない
  • 1年に何度も日本に帰るような、大きなコストはかけない
  • 子供を大学に行かせるお金までは、利息では考えない
  • 子供は2人まで…それ以上は未計算

ベトナムドンについては、ここ5年ほど、レートは200ドン/円前後で安定しています。無論、先行きの保障などはできません。

銀行の利息も、リスクはありますが、頻繁に変わるものではありません。

なぜ利息だけで生活ができるのか

利息生活

ベトナムの定期預金利息は日本に比べ、ベラボーに高いです。

たとえばベトナム国営のVietcombankは、1年定期預金すると年利6.5%です。(執筆時点2018/03/14)。

また、物価も電化製品などをのぞき、たしかに相場的に貯金はしやすい。

参考: ベトナムでの生活費用

旅行にしろ、出張にしろ、比較的長期な滞在にしろ。 まず気になるのは物価ですね。 結論からいうと、必要コストはピンきりです。 ...

ベトナムの銀行定期預金利息について補足

感覚ですが、利息は全体として、外資系銀行が一番低く、ベトナム国営企業、その他のローカル資本という順に高くなります。

外資系の方が信用されており、金利を高く設定しなくてもお金が集まるということかもしれません。

外資系銀行でも日本での定期預金より高い場合が多いですが、信頼と利息の兼ね合いで考えれば、ベトナム国営系が自分のおすすめです。

ベトナム国営銀行

  • Vietcombank
  • VietinBank
  • BIDV(Bank for Investment and Development in Vietnam)
  • Agribank

年利6.5%で試算してみた

まず、夫婦共働きなど生活費を払っても十分な貯蓄が可能である、自炊がメインで大きな贅沢をしない、家賃は10万円未満とすれば、毎月約30万円を貯金に回すことは十分可能かと思います。

家具付きのサービスアパートだと高い。どうせ利息生活のために長期すむので、家具なしのマンションを借り、一時的な出費には目をつむりましょう。そうすれば家賃は月額5万~10万で、それなりに良いところに住めます。

共働きで世帯収入が手取り50万円としても、現在のベトナムでの生活なら毎月30万円は十分現実的かと思います。

予想外の大きい支出がまったくなく、毎月30万円を維持できる前提ではありますが、以下。

単純計算で1年30万円x12=360万円、翌年の利息は合計23万4千円。さらに翌年は、利息を無視しても定期預金が720万円。なので3年めの利息は46万8千円…これをくり返していくと、10年後には年間利息が2,340,000円になっています。12ヶ月で割ると195,000円。15年後には1ヶ月30万円近くになります。

定期預金合計 利息年間 利息月額
1年後 3,600,000 234,000 19,500
2年後 7,200,000 468,000 39,000
3年後 10,800,000 702,000 58,500
4年後 14,400,000 936,000 97,500
・・・
10年後 36,000,000 2,340,000 195,000
・・・
14年後 50,400,000 3,276,000 273,000
15年後 54,000,000 3,510,000 292,500

200VND/JPYとして計算。利息は定期預金に含めない

無論、当時の物価や子供の教育費など家庭事情によりますが、20万円あれば十分生活はできます。まして上記の計算には利息は含めていません。利息だけで10年のトータルは1,287万円になっています。子供の学費を考慮しても、大学進学前なら賄えているのではないでしょうか。

むろん、世帯収入など家庭の事情により、表は変動しますが、現実的に考えられる年数で、利息生活は可能になるのです。

注意

もう一度書きますが、数年後、十年後。

ベトナムの物価、通貨価値、銀行の利息がどうなっているかはわかりませんので、そういったリスクも踏まえた上で本記事について解釈してください。

また、現在、銀行にかかる税はゼロですが、将来はわかりませんし、外国人がゆえの資産凍結リスクのようなものも考えられます。今具体的にその恐れがあるという意味ではありません!!

フォローする

スポンサーリンク