ホビロン(hột vịt lộn)の真実

Hột vịt lộn(ホビロン)とは

かえりかけのアヒルの卵をゆでたものです。
半分ひよこになっているので、見た目がかわいそうで食べづらい、ベトナムに来たばかりの外国人に対し、度胸試し?に使われる料理の代表。
知らない方は「ホビロン」で画像検索をどうぞ。

でもこれわかってきました。
見た目がひよこになりかけのホビロンは、かなり希少です。
今まで、「これは!!」というレベル、頭の形ができているものはほとんど見たことがない。(とはいえ、見たことはある)

ウェブ上でよく見かけるのは、外国人をおどろかす話のネタで写真をとってみせつけているだけですね。
逆にキワモノを期待し過ぎると、がっかりする可能性大です。

ある程度の期間住めば、ホビロンはかなり普通の部類です。
カエルの方がよっぽど怖い。
実際に目にしないでホビロンホビロン騒がれると、外国人に無意味に「サムライ天ぷらスーシ」言われるのと同じくらい興ざめな感じがする。

ホビロンの食べ方は、最初にスプーンで卵の頭をこんこんと叩いてヒビを入れて削る。
おこのみで塩をまぶし、スプーンですくって食べる。
たいていついてくる葉っぱでお口直し。(毒消し効果もある?)
ただその葉っぱは名前は知らないですが、味・香りが強いので香草が苦手ならあまり食べない方がいいかもしれません。

味は…まあ、卵料理です。
例えが思いつかないです。
まろやかな玉子焼き?
ゆで卵と玉子焼きの間ぐらいな感じもします。
栄養がありそうだな、という味。

ちなみにアヒルだけではなく、うずらのホビロンもあります。

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