T/Th、K/Kh、G/Gh、Ng/Nghの違い

Th/Khは有気音

T/Kについては、頭の子音の直後にhをつけることで、有気音を表現しています。

有気音は、発生時に息を音が軽く聞こえる程度に吐き出す発音です。

よくある練習法は、口の前にティッシュを置き、有気音ならばティッシュが動く。そうでないなら、ティッシュが動かない、というものです。

T/Thの違いを練習しよう

日常的によく使う単語で、T/Thを区別する練習にうってつけの単語があります。

Thứ tự: 順番

ベトナム人の妻の発音です
参考にはなりませんが2歳の息子にも発音してもらいました

最初は大げさなくらいにthứで息を吐き出して、tựで息を潜めます。

繰り返しているうちに、無意識になってきて、だんだんと大げさにしか発声できなかったのが、自然に言えるようになっていきます。

ところで、同じ日本人でも、人によって、thの方が言いやすい人、tの方が言いやすい人にわかれるようです。

G/Gh、Ng/Nghに発音の違いはない

G/Gh、Ng/Nghについては発音の違いを意識する必要はありません。

G/Ngの次に来る母音がi/e/êのいずれかだと、hがつきます。
Ghi/Nghĩ/Ghe/Ngheなどです。

Ghiをベトナム人の妻に発音してもらいました。バックに2歳の息子の声が入っていますが気にしないでください
Nghĩ
最初に弱くンが入るイメージですね
Ghe
Nghe
最初に弱くンが入るイメージですね

発音が同じなのになんでかき分けるのだ、と思うかもしれませんが、日本語だって「じ」と「ぢ」のかき分けが残っています。

歴史的経緯を気にするのは、ベトナム語を十分マスターしてからでも遅くはないでしょう。

北部発音の場合はGì/Gỉ/Gíは発音が異なる

ただし一点注意が必要なのは、 南部ではなく北部発音の場合、Gìは「ギィ」よりも「ジィ」に近い音です。Ghiだと「ギィ」に近くなります。南部発音では両方とも「ギィ」です。

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