「ベトナムで子供の頭をなでてはいけない」はウソ

外国に行くときに気になるのは、当地でのタブー情報。

みなさん検索したり、ガイドブックを読んだりしますね。

そのときに見かける典型例。

「他人の頭をなでてはいけない」

そりゃ、知らない人の頭をなでたらダメでしょう。

知らない人の頭をなでてはいけないのは当たり前

仏教上の理由だとかなんだとか理由が書いてあったりしますが、お寺に熱心に通う親戚を持つベトナム人に聞いても「なんのこと?」

仏教は関係ありません。

知らない人に突然頭を撫でられたら怖いです。
初対面でいきなり頭を撫でられたら今後の付き合い方を警戒します。
見知らぬ外国人が自分の子供の頭をなでているのを見たら怒ります。
まして頭蓋骨のまだできあがっていない新生児であればなおさら。

当たり前です。

ベトナムだからとか、仏教の宗派によるものではありません。

信用している相手で、なでる理由が自然に理解できれば、頭をなでても問題ないですよ。

ベトナムに住み、妻がベトナム人で、子供もいる私が言うのですから。

が、旅行に来た日本人が出会ったベトナム人の頭を撫でるシチュエーションが想像できません。

上記に限らず、ネット上の情報はおろか、ガイドブックに乗っている情報でも、誤解やウソ(冗談やその場しのぎの説明)をそのまま拾い上げて掲載しているケースは、たまに見かけます。

他人から聞いた情報はあくまで参考にとどめましょう。

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