記事内広告・インフィード広告・関連コンテンツユニットの使い方|ベトナムでAdSense

AdSenseの記事内広告・インフィード広告・関連コンテンツユニットを使ってみての感想

まず、広告の位置はもちろん最重要ですが、どの広告タイプを選ぶかも、非常に重要です。

うまく使えば、それぞれ十分な効果をあげることができます。

レクタングル至上主義はもはや不要です。

例えば、記事内広告と、旧来のレクタングルやレスポンシブとのABテストを行ったところ、圧倒的な差がうまれました。

ただし、以降に書くことは、私のサイトの場合であって、それぞれのサイトにより効果は異なると思います。

実際にはレクタングルのままの方が良いケースもあるかもしれません。

実際には、ABテストで試し自分のサイトにあった選択を見つけ出すことが重要だと思うので、ここで言いたいのは、広告の種類を変えるだけでも大きな影響がある、ということです。

補足1: ABテストとは

ABテストは、AパターンとBパターンを比べることです。
例えば、同一時期に、ユーザ属性や時間帯など考慮なく、まったくのランダムの50%の確率で表示を分け、結果を集計することで、どちらが良いかの参考になります。

私が今回行ったのはGoogleが提供するテスト機能ではなく、自分でプログラムを追加して、行ったものです。

補足2: CPCへ与える影響

関連コンテンツユニットはともかく、記事内広告やインフィード広告が、CPCについてレクタングルより劣るということはありません。

例えばサイズの大きい広告の方がCPCも高くなりやすい、というWeb上の記事をたまに見かけますが、320×100の広告でも私のサイトの平均を軽く超えるCPCを維持することがあります。

記事内広告の使い方

その名の通り、記事の途中に配置するのが効果的に思えます。

ブログ型記事の場合、最近定番の「2個めのH2タグの直前」をおすすめします。

または、記事本文の最初や最後に配置します。

レスポンシブなのでモバイル用とPC用を分けて配置する必要はありませんが、簡単にPC/モバイル別の計測をしたければ、それぞれ作っても良いです。

試したのはブログ型記事ではないのですが、レクタングルと記事内広告でABテストを行ったところ、記事内広告のクリック率はなんと4~5倍になりました。

一時的な現象ではなく、今のところ、維持し続けています。

そこまで差が出たのは、1つのサイトだけなので、私の他のサイトはそこまでの違いは見られませんし、場合によっては逆に劣化してしまうこともあるかもしれません。

2個めのH2タグ直前のクリック率

いろいろ配置を試しましたが、数あるページをすべて細かく最適化するのは実質不可能なので、自動化するのであれば、2個めのH2タグの上に広告を配置するとクリック率が高いようです。

ページ内で最も高いという意味ではなく、高めという意味です。
最も高いのは、私の場合、文章の最後に配置した場合です。

もう少し厳密に言うと、序文の直後です。

<h1>大見出し</h1>
<h2>中見出し</h2>
最初のコンテンツ
<!-- ここに広告を配置 -->
<h2>中見出し</h2>

もしくは、

<h1>大見出し</h1>
序文
<!-- ここに広告を配置//2個めではなく1個め -->
<h2>中見出し</h2>

ということです。

想像できる理由

  • 中身を読んでいようが読んでいまいが、見た目上の区切りには目が止まりやすい。
  • 最後まで読まないユーザも、ひとまず最初の方だけは見る。
    ※無論、逆に最初は飛ばすユーザもいるとは思います。
  • つまり目的のページではないと思ったユーザが広告によって良い意味での離脱をしやすい位置。

留意点

序文は長すぎても短すぎても、思ったような効果は出ません。

みなさんがブログ系記事を書くときには、広告のクリック率があがることも意識して、文章量を調整すると良いと思います。

広告のために文章の質を下げたら本末転倒ですが、しかし、序文として適切な量を書きましょう、結果、それが多くの場合、クリック率につながります、ということです。

インフィード広告の使い方

これは大きい収入を期待するものではなく、レクタングルや記事内広告からこぼれた、細かいクリックを拾っていく考えでよいと思います。

使い方はその名の通りなのですが、カタカナだとちょっとわかりにくいです。

英語表記では”in feed”となっています。

つまり、フィードの中に配置する。もちろん前後でもかまいません。
フィードというのは、一覧と読み替えればよいです。

例えば、ブログの目次ページや本ページの下部にある関連記事のことです。

広告作成時に、配置したいURLを指定すると、Googleが自動で似たレイアウトにしてくれます。

関連コンテンツユニットの使い方

これは広告ととも、自サイトの他ページコンテンツも紹介してくれます。

なので、収益が発生しない場合でも、1ユーザごとのPVの増加を見込めます。
なので、CPCやクリック率が低いからと言って、早計にはずさない方がよいでしょう。

当たり前ですが、自分のサイトをユーザがクリックした場合、収益は発生しません。
逆に費用も発生しないので、安心してください。

おそらくサイトによりますが、私の場合、CPCは低いことが多いです。

Googleはページ下部に置くことを推奨していますが、私は、

  • PCの場合: サイドバー
  • モバイルの場合: メインコンテンツが終わったあと(直後でなくてもいいが、最下部ではない)

が良いと考えています。

留意点

  • PVを増やしたり、広告をクリックしたりしてもらうためには、「関連コンテンツユニット」そのものを有意義にする必要があります。
  • 注意を引くためWordPressでいうアイキャッチ画像は各ページ極力必須。
  • サブドメインによって複数サイトを管理している場合、他のサブドメインも自サイトとみなされ、掲載されてしまいます。
  • 関連コンテンツユニットを使うには、一定以上のPVが必要です。

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